

子ども達は成長するにつれ、失敗しないように安全な道を探すようになります。たくさんの失敗があれば、たくさんの成功につながる道を自ら見つけることができる経験になると考えます。1+1の答えは一つだけれど、2の答えを作る式は一つではない。私達が大きな木となり、答えを見つけるたくさんの枝を育てていきます。

国際人になるということは、違う文化や考えを持った人々を受け入れ、自分自身を発信していかなければいけません。
これから出会う人、物がどんな形であろうとも、広い心で受け止められる人間に成長できるように、まず私達が子ども達のありのままの姿を受け入れます。

英語の習得は今の子ども達が将来的に絶対的に必要とされる世界共通語の一つであり、国際人としてコミュニケーションを計るツールとして、必要不可欠なものです。挨拶や相手に対して思いやることができなければコミュニケーションを計る最初の一歩も踏み出せません。今日恥ずかしくて挨拶ができなくても、少しずつできるようになればいい。まずは相手を思いやる。自分自身、そして周りの人を大切にし、人と向き合うことのできる人格形成を目指します。